本記事ではペットボトルを水筒に置き換えるだけで年間5万円も節約に繋がりましたのでその体験をご紹介いたします。
水筒生活のメリット
水筒生活の1番のメリットは当然ながら節約につながることです。
私は以前、毎日1本から2本のペットボトル飲料を飲んでしました。飲んでいる時はなんとも思いませんでしたが、かかる費用を計算してみると恐ろしいことになっていたのです。
(ペットボトル飲料を自販機で毎日買った場合)160円×365日=58400円
(水筒持参した場合 10円のティーバック、水道光熱費別)20円×365日=7300円
何と約5万円も節約になっているのです。
しかもこれは毎日ペットボトル1本計算です。夏の暑い日にペットボトル1本じゃたりませんよね
10年この生活を続ければ54万円…
これを意識した瞬間から私の水道生活はスタートしました。
水筒生活の流れ
私は朝、紅茶のティーバックでお茶をつくり外出先にもっていきます。
空になったら職場の冷水機から給水するか、休日は無印良品の給水機を利用します。
ちなみにつかっているティーバックはこれです。
いろいろな紅茶を試しましたが下記の点で水道生活に向いてました
・長時間入れっぱなしでも渋くならない
・500mmで出しても薄く感じない
・経済的!!
現在では何の不自由もらなく水筒節約に取り組めています。
水筒生活の失敗話
初めのころは失敗もしました
まずは飲料の選択ミス!!
コーヒーを飲んでましたが、どうしても酸化がひどく美味しくのめないものがありました
(紅茶も茶葉によっては酸化します。しかしコーヒーほどではありませんでした)
紅茶も茶渋がひどいですがコーヒーのほうがひどかった印象です
水筒の選択ミス!!
水筒が分解でき、隅々まで洗浄できるタイプの水筒だったのですが、洗うのがめんどくさい。
いちいちパッキンを外して洗うのも大変だし、洗わないと衛生的じゃないです
ある日パッキンを洗って干して次の日に悲劇が起きました。
パッキンをつけ忘れてカバンの中で盛大に漏れたのです
コーヒーがカバンで漏れたことでにおいが落ちず、カバンを1つ無駄にしてしまいました…
節約どころかカバン代の分損してます
おすすめの水筒
個人的には上記の失敗もあり理想の水筒の条件が見えてきました
(失敗から学んだ理想の水筒の条件)
- 細かく分解できない構造
- 飲み口が広く洗いやすい
- ゴクゴク飲むので500mmは欲しい
- 持ち運びしやすいように軽くて丈夫な素材
保温性能が必要な方はまた変わってくるかと思いますが、私が理想の水筒に求めるのは以上でしょうか。あとは茶渋がついても目立たない色
この条件であれば分解できないので洗う工程が少なくて済み、シンプルに蓋をひねるだけなのでパーツも少なくて済みます。また間口広く洗いやすいことで洗浄のストレスを減らして水筒生活を習慣化しやすいです
まとめ
いつものペットボトルを水筒に置き換えるだけで人にもよりますが年間5万円の節約になります
しかも糖質をとるのを防いだり、環境に良かったりと副次的な効果も見逃せません
ぜひ水筒節約に調整してみてください